TOEIC SWの結果はいつ届く?
TOEICはLR・SWともに返却までに少し時間がかかりますよね。
SWはLRと比べて、結果が見れる日が少し違うのを知っていましたか?
結果が待ち遠しくて仕方がない人のために、SWの返却日についてお伝えしていきましょう。
TOEIC SWのオンラインでの結果について
TOEIC SWのインターネットでの結果発表は、2週間後の金曜日。
時間は午後12時ごろ。
LRは3週間後の月曜日ですから、3日早いことになります。
たった3日ではありますが、土日をまたがないのは嬉しいですよね。
特にLRの結果の公表日である月曜日に祝日がある場合は、火曜日まで待たなければいけませんからね。
結果の成績表が返ってくるのも、LRに比べてほんの数日ですが早いです。
TOEIC SWのスコアについて
スピーキング、ライティングそれぞれ200点満点の合計400点満点。
LRのスコア表と比べて細かな分析が無いので、あっさりしてるようにも見えてしまいます。
平均点はスピーキングが120-130点ほどで、ライティングが140-150点ほど。
ライティングと比較すると、スピーキングの難易度がやや高くなっています。
スピーキングは8.5割、ライティングは9割が、LRでいう900点レベルに並ぶと言えるでしょう。
LRですと「TOEICで900点」というスコアが、一般的にも「英語がすごくできる」指標として認識されています。
一方でSWのスコアは、ほとんどの人が基準すら認識していません。
「ライティングのスコアが180点です!」と言っても、ほとんどの人はそのレベルが分からないという現状。
少し寂しくはありますが、就職活動であれば十分に効果を発揮するはずです。
「TOEICは会話力を測れない」という問題点が良く挙げられていますから、ライティングやスピーキングのスコアも高ければ、就職活動では大きな強みになるでしょう。
もともと日本人は英語のスピーキングやライティングに弱点を持っている人が多いので、この2つのスキルを磨けば貴重な人材になれますし、他の人と差をつけるポイントにもなります。
TOEIC SWのスコアの返却日まとめ
・インターネットでの結果発表は、2週間後の金曜日の午後12時ごろ
・成績表の送付も、LRと比べると少しだけ早い
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