中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本の評価と使い方
中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本とは
この参考書は、中学校の英文法をもう一度勉強しなおせる参考書。
TOEICなど何かの試験の対策本は、基礎が固まっていない人にとっては難しい参考書や問題集が多いです。
基礎が固まっていない状態で先へ進んでしまうので、なかなか力も伸びず、勉強が嫌いになってしまう人も良く見かけます。
「中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本」で基礎の基礎から勉強しなおすことで、着実にステップアップできるでしょう。
中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本のレベル
・学生時代に英語を勉強してから、しばらく期間が空いてしまっている人
・英語を勉強しているが、なかなか結果がついてこない人
・今までほとんど、英語を勉強してこなかった人
こんな人たちにおススメの参考書です。
英語の勉強はとにかく、基礎から着実に積み重ねていくことが大切です。
基礎的な部分が抜けていると、その先にステップアップする時にものすごく苦労してしまいますからね。
少しでも基礎に不安がある人は、必ずこのレベルから勉強しておきましょう。
中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本の使い方
まずは1つ1つの項目を、納得いくまで十分に読み込みます。
分からない部分があった場合は、インターネットなどで検索して理解を深めましょう。
基礎の基礎の部分ですから、理解できなかった箇所をそのままにしてしまうと、これから苦労することになってしまいます。
音声もダウンロードできるようになっているので、こちらも活用していきます。
正しい音声を聴いて、正しい発音で音読してください。
音読をすることで「理屈」としての理解だけでなく、「感覚」として分かるようになっていきます。
またスピーキングやリスニングの力も磨かれていくので、より実践的な英語の勉強にもなるでしょう。
中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本が終わったら
この参考書が終わったら、問題集に取り組みましょう。
中学生レベルの英文法の問題を演習できる問題集をおススメします。
「くもんの中学英文法―中学1‾3年 基礎から受験まで」など、有名な問題集であればどれでもOKです。
TOEICなどの試験の文法問題は難しいですから、基礎レベルからステップアップしていきましょう。
実践的な英文法の力を身につけるために
参考書を読んで、問題を解いても英語を話せるようにはなりません。
オンライン英会話などを活用して、積極的にアウトプットも行っていきましょう。
常に「これを英語で言うとどうなるだろう?」と考え、英語で表現できるストックを増やすことも効果的です。
せっかく英語を勉強しても、英語でコミュニケーションを取れないと少しもったいないですからね。
中学校3年間の英語が1冊でしっかりわかる本まとめ
・中学校レベルの英文法を深く学べる参考書
・音声も活用して、感覚的に理解できるようになろう
・インプットが終わったら問題集でアウトプット
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