キクタンTOEICのアプリ600/800,990のアプリの使い方
私はTOEICのリスニングとリーディングの試験が780点ほどで、そこから点数が上がらなくなってしまいました・・・。
というのも1日5分の勉強など、今思えばナメた勉強をしていたからですね。
780点まではスムーズに点数が上がっていったのですが、そこからの壁がとにかく分厚い・・・。
そこで私は一念発起、本気でTOEICの対策をすることにしました。
もともと大学受験レベルの単語はほとんど覚えていたので、「単語なんて余裕だろ」と思ったいた私。
しかしTOEICの公式問題集を解くと、「あれ?意外と分からない単語が多いぞ・・・」という事に気付きました。
そこでTOEICの難関単語を勉強することにしました!!
単語はスキマ時間に勉強したい派なので、キクタンTOEICのアプリをインストール。
キクタンTOEICとは??
キクタンTOEICとは、600,800,990とレベル別に分かれている英単語帳。
「キク」という名の通り、単語の音声をCDやアプリで聴けるのが一番の特徴です。
私はもともと単語は見て覚える派だったので、音声を聴いたことはほとんどありませんでした。
しかしTOEICではリスニングの試験がありますから、音を認識できないと単語を覚えた意味があまりなくなってしまいます。
ですから単語を音と連動させて覚えるというのは、とても大切な事なんです。
そしてキクタンTOEICの単語、びっくりするくらいTOEICで出てきます!!
TOEICの試験を受けてて「これも勉強した、これも勉強した・・・!」と興奮状態になりました笑
単語帳と比べて、アプリのメリット
単語帳タイプのものですと、音声を聴きながら覚えるという作業に少し手間がかかってしまいますよね。
アプリですと単語をタップするとすぐに音声が聴けるので、暗記の効率がグッと上がります。
そして苦手な単語にチェックをつけられるのが、一番のポイントですね。
私はTOEIC990のアプリを使いましたが、7割ほどは覚えている単語だったので、残りの3割だけを繰り返しました。
ピンポイントで勉強できるので、たった1週間ほどで覚えられちゃいました^^
キクタンTOEICアプリの効果的な使い方
STEP1:自分が覚えていない単語をあぶり出そう
最初に自分が覚えられていない単語に、チェックをつけていきましょう。
この作業をすることで、覚えるべき単語のみにフォーカスできるので効率良く勉強できます。
STEP2:スキマ時間に勉強しよう
机に向かう時間は、リスニングやリーディングの問題を解いて復習するなど、重い勉強に充てるのがおすすめ。
単語などの軽い勉強はスキマ時間に行いましょう。
私は待ち合わせの相手が少し遅いときや、電車やバスの移動時間なんかに勉強していました。
意外と「塵も積もれば山となる」と言う感じで、今まで無駄にしていた時間も結構あったんだなぁと痛感しました。
覚えるコツは「とにかく何度も見る」につきます。
TOEICの単語は今まで見たことが無いような単語も多いですから、覚えるのには少し苦労するでしょう。
見たことが無い単語ほど覚えにくいのは、それだけその単語に対してなじみがないからです。
逆にそれらの単語をちょっとした時間があるたびに目に入れていれば、嫌でも覚えられるようになります。
後は音声も何度もしっかりと聴くことで、自然と体が覚えていきます。
これはTOEIC990の英単語を全て覚えた私が証明します!
最初は「何だこの単語!!」なんて思ったものも多かったですが、今ではどれも記憶に定着しました。
STEP3:復習しよう
覚えた単語はそのまま放置せず、復習しましょう。
復習もスキマ時間に行う事で、効率を上げてください。
単語の勉強をスキマ時間に回すことができれば、自然と問題を解く時間を捻出できるようになって、成績も上がりやすくなるはずです。
キクタンTOEICアプリの機能追加について
キクタンTOEICのアプリでは、追加機能で総合テストや例文音声が追加できます。
ただ個人的には、これらの機能は必ずしも必要じゃないのかなと思っています。
初期に搭載されている機能だけでも十分、単語は覚えられるはずです!
キクタンTOEICのアプリの使い方まとめ
・苦手な単語にチェックをつけられるから、効率よく勉強できる
・音声と一緒に覚えられるから、リスニングの点数アップ
・とにかくスキマ時間を活用して、何度も何度も繰り返し勉強しよう
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