自然な英語を話すための日常英単語1200を使ってみた
最近はアプリを通じて外国人と、実際に会ってコミュニケーションを取る機会を増やしています。
そこで感じるのは「たくさん単語を覚えたはずなのに、単語が出てこない・・・」ということ。
私は大学受験の時もかなり英語を勉強しましたし、TOEICのためにもたくさん英語を勉強しました。
その中で単語や熟語は相当な数を覚えたはずなのに、いざ話そうとすると出てこないんです。
「この単語の意味は?」と問われて場すぐに答えられるのですが、自分でその単語を引っ張り出して会話をすることができないという事ですね。
机に向かって勉強する機会が多い日本人の方は、英会話をすると私と同じような状況に陥ると思います。
そこで「自然な英語を話すための日常英単語1200」という処方箋を紹介しましょう。
自然な英語を話すための日常英単語1200とは
自然な英語を話すための日常英単語1200とは、日常の会話でよく使われる英単語をピックアップした単語帳。
会話で実際に使えるような例文がついているので、実践で使える形で英単語を覚えられます。
どの単語もすごく易しいものばかりなので、英語をそれなりに勉強した人にとってはどれもなじみ深い単語ばかりでしょう。
それなのに英会話の中で使えないのですから、本当にもったいないです。
自然な英語を話すための日常英単語1200でもう一度、英会話で使えるように英単語を復習していきましょう。
たくさん英単語を覚えても会話の時にアウトプットできないのは、「発音があいまい」、「単語を単体で覚えている」、「アウトプットが足りない」の3点が主な原因だと私は考えています。
自然な英語を話すための日常英単語1200は「音声を聴きながら」、「例文と一緒に」、「音読できる」からこそ英会話で使える単語力が身についていきます。
自然な英語を話すための日常英単語1200の使い方
自然な英語を話すための日常英単語1200の使い方としては、音声を聴きながら例文を音読するのが良いでしょう。
「日本語→英語」の音声と「英語のみ」の音声の2つがあります。
さほど難しい例文はないので、よりスピーディに回数を繰り返すために英語のみの音声を活用するのがおすすめ。
とにかく何度も聴いて、何度も音読する。
そうすると自然と英単語のみではなく、単語を使うシチュエーションや一緒に使う前置詞まで覚えられます。
単語を勉強したら英会話をする機会をできる限り作って、単語をアウトプットしましょう。
自然な英語を話すための日常英単語1200が終わったら
自然な英語を話すための日常英単語1200は、英会話によく出てくる易しい英単語がたくさん収録されています。
もちろんこれらの単語だけでは、表現できない内容もたくさんあります。
少しずつレベルの高い単語帳を追加していきましょう。
キクタンや英単語ターゲットシリーズなどはレベルごとに分かれていますし、1つ1つに例文がついています。
音声も聴きながら覚えられるので、英会話にも応用できるのでおススメです。
自然な英語を話すための日常英単語1200の使い方まとめ
・日常でよく使う易しい英単語が、実践で使える形で暗記できる
・英語の音声を何度も聴いて音読して、会話の中で使えるようにしよう
・できる限り英会話をする機会を増やして、アウトプット力を鍛えよう
・自然な英語を話すための日常英単語1200が終わったら、次の単語帳へ
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