世界一わかりやすいTOEIC総合模試の評判と勉強法
世界一わかりやすいTOEIC総合模試とは
TOEICの模試はたくさんありますが、世界一わかりやすいTOEIC総合模試はその名の通り、解説がとても詳しいです。
問題を解いてその解説を読むだけでなく、TOEICの傾向や狙われるポイント、そして解き方のコツも学べます。
そして1冊で2セット分の模試が解けるので、解説の詳しさも考慮すると、コストパフォーマンスも良し。
模試を解く中で色々な知識やコツを吸収したいという人に、ぴったりと言えるでしょう。
世界一わかりやすいTOEIC総合模試のレベル/難易度
総合模試1[600点突破レベル]と、総合模試2[800点突破レベル]の2冊に分かれています。
総合模試1は基礎的な問題が多く、総合模試2はややレベルが高くなっています。
自分のTOEICのスコアに合わせて、取り組んでいきましょう。
スコアが700点未満の人は、まずは総合模試1で基礎を固めてから、2へと進むのがおすすめです。
世界一わかりやすいTOEIC総合模試の使い方
まずはTEST1に取り組んでいきます。
本番と同様に時間を測って、答えもマークシートに記入してください。
TOEICの形式に慣れていくことが、とても大切ですからね。
問題を解き終えたら、答え合わせ。
ミスをしてしまった問題は解説を見る前に、もう一度解きなおしましょう。
すると「こうすればミスしなくてすんだ」というコツを見つけられることがあるので、そのコツをノートにまとめてください。
この作業を繰り返すことで、TOEICを解くスキルが磨かれていき、スコアが伸びていきます。
全ての問題の解説を読んで理解したら、徹底的に復習しましょう。
音声はすべて聴きとれるようにし、英文はすべてスラスラ読めるようにします。
知らなかった語彙や文法の知識は、ノートにまとめていつでも復習できるようにしてください。
TOEICの単語帳にもあまり載っていないような、細かな知識までどんどん吸収していくことで、カバーできる範囲を広げていきます。
TEST1の復習まで完璧に終えたら、自分の弱点をもう一度確認し、鍛えなおしましょう。
例えばPart5の文法が弱いと感じたら、文法を勉強しなおしてください。
自分なりに弱点を克服してから、TEST2へと進みます。
弱点が克服できていない状態でTEST2を解いても、同じ反省が出てくるだけになってしまいますからね。
弱点を発見し、それを1つ1つ潰していくことで、少しずつスコアが伸びていきます。
TEST2でも同様に徹底的に復習をして、1冊を丸ごと完璧にマスターしましょう。
世界一わかりやすいTOEIC総合模試が終わったら
世界一わかりやすいTOEIC総合模試が終わったら、他の模試も同じように取り組んでください。
模試を解き進めるにつれて復習するのが面倒になってしまいがちですが、復習こそがスコアを伸ばすカギです。
5点ずつスコアを伸ばしていくイメージで、1歩1歩進んでいきましょう。
世界一わかりやすいTOEIC総合模試まとめ
・解説がとても詳しい、TOEICの模試
・TEST1を完璧に復習して、弱点を克服してからTEST2へ
・出てきた語彙や文法の知識は、全て覚えよう
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