TOEICのマークシートの塗り方とおすすめの筆記用具
TOEICは時間との戦いですから、マークシートを塗るのにかかる時間で、スコアが変化する可能性もあります。
特にTOEICの時間制限を厳しいと感じている人にとっては、ポイントになるでしょう。
ここではマークシートの塗り方とおすすめの筆記用具をお伝えしていきます!
TOEICのマークシートの塗り方のコツ
TOEICのマークシートは、きれいに塗ろうとしすぎないのがポイント。
几帳面な方にありがちなのですが、マーク欄を丁寧に塗ってしまって、時間をロスしてしまう。
すごくもったいないですよね。
選択肢を1つマークできればそれで良いわけですから、とにかくスピーディにどんどん解き進めていきましょう。
TOEICのマークを上手くするには?
私も実はもともと、マークシートをキレイに塗りたくなってしまうタイプでした笑
なかなかクセを抜くのは難しいので、トレーニングが必要です。
普段から公式問題集や模試を解くときは、必ず付属のマークシートを使うようにしましょう。
マークシートを使ってたくさんも問題を解いていくと、マークを塗るのにかけられる時間が感覚で分かるようになってきます。
マークするタイミングも分かってくるので、落ち着いて問題を解けるようになるでしょう。
模試を時間内でマークシートを使って解いてみると分かると思うのですが、意外とマークミスをしていることが多いんです。
私も最初の頃は、1回の模試を解くと平均で2個ほどマークミスをしてしまっていました。
Bを塗ったつもりなのに、なぜかDを塗っているなど。
時間がタイトで焦ってしまうので、気付かないうちにミスをしてしまうんですね。
こういったもったいないミスを無くすためにも、実践を想定した演習が大切です。
TOEICにおすすめの筆記用具はこれ!
TOEICでは鉛筆を使っている人も多いですが、私の個人的な意見としては、シャープペンシルの方がおすすめ。
鉛筆は使っていくうちに芯が減ってしまって、たまに塗りにくくなってしまう事があります。
またとがっていると使いにくく、逆にすり減りすぎてても上手く塗れず、ちょっと扱いにくいと思っています。
私がおすすめするシャープペンシルは「コクヨ シャープペン マークシート 最適セット 1.3mm」。
352円と言う安さで、シャープペンシルはもちろん、替え芯16本とマーク用の消しゴムもついてきます。
このセットがあれば数年は持つのではないでしょうか。
シャープペンシルがとても軽いので、手が疲れません。
そしてマークシート用に作られているので、とても滑らかに選択肢を塗りつぶせます。
芯が太い分、芯が折れたことは一度もなく、安心感も最高です笑
もちろん芯が太いからこそ、1回で塗れる範囲が大きいので、マークを塗りつぶす時間も短縮できています。
コクヨのマークシート用のシャープペンシルは本当におススメです!
(これだけおススメしていますが、別に宣伝してくださいとお願いされているわけではありませんので、ご安心ください笑)
TOEICのマークシートの塗り方と筆記用具まとめ
・マークシートを綺麗に塗ろうとしすぎない
・普段からマークシートを使ってトレーニングをしていこう
・コクヨのマーク用シャープペンシルが超おすすめ
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